こんばんは!
本日は、照明の色についてのお話です!
我が家ではメインの照明の色を「昼白色」にしています。
何故そうしたのか、そもそも何が違うのか?その辺りについて解説したいと思います^^
照明の色「電球色」「昼白色」「昼光色」その違いは?
部屋の印象を大きく左右する照明の色。
照明の色は大きく分けると、
「電球色」「昼白色」「昼光色」の3色あります。
電球色は、想像しやすいと思いますが、「昼白色」「昼光色」は聞いただけでは想像し難いと思います。(私は家作りするまで知りませんでした!)
各々の特徴をまとめると、
- 電球色
暖色系で、温かみのある色をしています。
明るさを抑えた落ち着いた色です。
夜に外から家の明かりが見えると「おっ」となる、雰囲気の良い色合いです。
電球色は、主にリラックスしたい場所や、食事が美味しく見える効果があるのでダイニングに適してたりします^^
逆に、集中したい環境や、机で物書きをする場合は、作業し難くくなったりします。
- 昼白色
太陽の明るさに最も近い自然な色です。
我が家では、殆どの照明をこの色で統一しています!
とても自然な色なので、どんな部屋にも合います。
家全体で照明の色を揃えたい場合は特におすすめです。
- 昼光色
白っぽい色に少し青みがある最も明るい色です。
青みがある色は、脳を覚醒させる効果があるそうで、集中力を高めるのに最適です。
オフィス等ではこの昼光色が多く採用されているように感じます。
明るすぎるため、リラックスしたい部屋には合わないことがあります。
我が家の照明は、殆ど「昼白色」にしています。
「電球色」と「昼光色」の平均を取ったような色合いで、部屋の雰囲気に合わない等の失敗が絶対にない色だと思います。
「電球色」の落ち着いた雰囲気も捨て難かったのですが、家全体を「電球色」にすると家で落ち着きすぎる気がして「昼白色」にしました。
我が家では、「電球色」はデスクライトやフロアランプに採用して、リラックスしたいときだけ点ける運用にしています。
照明の色ひとつで部屋の雰囲気がガラっと変わるので、色を決めるときは慎重に!(家のダウンライト等、後で交換するのが困難な物は特に!)
それでは本日はこのへんで!
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