21時からのアクティビティ

30代のサラリーマンのブログ。好きなモノ、インテリアを中心に日々の生活を綴っています。

和室のインテリアについて

こんばんは!

 

本日は我が家の和室のインテリアについて紹介します!

 

以前、和室を作って失敗したと記事にしました。実際、我が家では今のところ必要ないのが現状です。

ただ、今後和室を作る予定の方の少しでも参考になればと、打ち合わせ当時色々考えてたことをツラツラ書きたいと思います^^

過去記事はこちら

punkyman.hatenablog.com

 

我が家の和室は4畳半の広さです。

壁の一面は収納になっています。

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こんな感じです。

 

一番の特徴は収納部分を床から浮かせて下部にスペースと作っているところです。

標準のゼロキューブは収納部分が床にベタ付けになっています。

浮かせた理由としては2点あって、

1つ目は、床が地続きになっていることで部屋が広く見えること

2つ目は、雪見窓を付けることで日中に明かりを取るため

です。

実際、4畳半の部屋の割りには体感で広く見えますし、明かりも西側とはいえ十分に入ってくるので、部屋全体が明るいです^^

ちなみに子供たちはよくこの収納下部スペースに潜り込んでは楽しそうに遊んでいます笑

 

畳はダイケンの清流シリーズの若草色です。

最近の畳はカラーバリエーションが豊富で紺や黒も悩んだのですが、やっぱりどうせ和室にするなら和の雰囲気を感じられる色にしたいとこの色を選びました!

ちなみにこの清流シリーズは和紙でできていて通常のい草畳と比べて変色が少なく、耐久性が高く、飲み物をこぼしても簡単に拭き取れる等メリットが多いです^^

但し、い草の香りを嗅ぎたい方はもちろん嗅げないのでご注意を。

 

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照明はyamagiwaのMAYUHANA(マユハナ)を選びました。

以下引用、

グラスファイバーとの複合材である巻糸は、まるで光だけが取り出されるように、静謐な空間に独特の煌きを放つ「MAYUHANA」。柔らかく独創的な光の表情は、今までにない魅力ある空間を創造します。デザインは日本が誇る世界的建築家、伊東豊雄氏。マユハナは、繭から糸を紡ぐように型に糸を巻きながらつくりました。かつてのぼんぼりを想わせる柔らかな光は二重、三重のシェードを透過することで、さらに柔らかさをまし、谷崎潤一郎の陰翳礼讃の光をイメージさせます。

2007年にミラノで開催した「Yamagiwa Lighting Design 2007」で発表された作品の一つです。
この「MAYUHANA」は二重の繭。中央のランプが放射する柔らかな光が、セードの美しいグラデーションを作ります。 

 昔よく見ていたブロガーが自宅に使っており、その趣がかなり私好みだったので我が家でも採用しました。

天井の黒い壁紙はこのMAYUHANAを際立たせるために選んだくらいです。

夜に光るMAYUHANAの美しさはとても幻想的でいつまでも見ていられます^^

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画像はメーカーからお借りしています。(写真撮り忘れました)

 

窓からの明かりを遮光するのは最近流行りのプリーツスクリーンです。

こちらは明かりを通す白地の部分と、遮光する黒地の部分を使い分けるができるものを選びました。

和室と言えば一番最初に思いつくのが障子ですが、横着な私は張替え等管理できる気がしなかったのでプリーツスクリーンを選びました^^;

 

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入居後、しばらく経った写真がこちら。

プリーツスクリーンは写真のような使い分けができるのが良いですね。

昔、妻にプレゼントでもらった天童木工の低座椅子が和室に良く合います^^子供の世話や家事がひと段落したとき、この低座椅子に座って一休みするのが休日の日課です。

 

以上、簡単ですが我が家の和室のインテリアの紹介でした。

 

それでは本日はこのへんで!