こんばんは!
前回に引き続き家のことについて書きたいと思います。
前回の記事はこちら
今回は我が家が標準から変更した点についてのお話
ゼロキューブの標準仕様
早速ですがこんな感じです。
細かい仕様って案外ネット上に落ちてなかったりしますよね。
ゼロキューブを検討されている方は是非参考にしてください。
既に別のメーカーや工務店で建てられてる方はこんな感じなんだー程度に見ていただければと思います。
ゼロキューブは所謂ローコスト住宅なので必要最低限な仕様といったところでしょうか?
見る人が見れば全然スペックが足りないよーって方もいるかもしれませんね。
変更したところ
赤で囲んであるところは私が実際に変更をかけたところです。
(細かいところも変えてありますが金額的には小さいのと赤だらけになるので割愛)
順番に
- 前面をガルバからサイディングに変更し全面サイディングに(マリブのやつ)
- 庇を少し出した
- サッシをアルミからアルミ樹脂複合に
- 引き戸部分は雨戸を付けた
- キッチンはLIXILのアレスタに
- 給湯器は460Lのエコキュートに
- 断熱材は吹付断熱に
- 建具は基本Panasonicに
- シーリングファン付けた
- 床は全部無垢に
仕様表と比べたらこんな感じでしょうか。
比較できないところでは、
- 耐震等級1から3相当に
- バルコニーに屋根を付けた
- 間取りを変えた
- 2階にトイレ付けた
- ツーバイフォーから在来工法に
- 窓増やした
ゼロキューブは公式で記載がないですが私が建てたところでは標準では耐震等級1と言われました。
この御時勢で1は不安だったので3相当にしたのですが、しっかり申請して3を取得すればと後悔。。(申請にもお金がかかるのでケチってしまった)
資産としての価値が多少上がるし、地震保険も多少安くなるので。
間取りはパントリーを追加、脱衣所を広くして洗濯室も兼ねた、2階に納戸を追加
在来にしたのは耐震等級3相当を確保するためです。
将来的にリフォームしやすいメリットもありますが特に考えてないのでオマケ程度に。
こんな感じで色々追加した結果、前回の記事でも書いたとおり1,800万円(税抜)程度に( ;∀;)
次回は後悔した部分のお話です