21時からのアクティビティ

30代のサラリーマンのブログ。好きなモノ、インテリアを中心に日々の生活を綴っています。

完全独立型ワイヤレスイヤホンのすすめ

こんばんは!

 

インテリア関係の写真が不足してきたので、本日は私が実際に使用しているモノについて紹介したいと思います^^

 

紹介するのはタイトルのとおり「完全独立型ワイヤレスイヤホン」です。

完全独立型ワイヤレスイヤホンは、トゥルーワイヤレスイヤホンや完全分離型イヤホンとも呼ばれていてケーブルでの接続が不要で、Bluetoothで端末と接続されるものを指します。

 

私は、1か月程前に初めて完全独立型ワイヤレスイヤホンを購入しました。

購入した理由は家族が寝た後に音楽を聴いたり、Youtubeを見ながら皿洗いや洗濯物等の家事を行いたかったからです!

家族が寝ていると中々大きい音を出すことができませんし、有線イヤホンだとケーブルが煩わしかったりするので購入してみました^^

 

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私が購入したのは、AnkerのSoundcore life P2というモデルのイヤホンです。

Ankerといえばモバイルバッテリーや充電器で有名な中国のメーカーで、確かな品質と低価格を売りにしており、今勢いのある企業です。

Amazonで買い物したことがある方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

Soundcore life P2のスペックはこちら

再生時間:最大7時間(イヤホン本体のみ)/最大40時間(ケース使用時)

充電端子:USB Type-C

重量:約62g

防水規格:IPX7

Bluetooth規格:5.0

対応コーデック:SBC/AAC/aptX

価格:5,000円程

 

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形はappleAirpodsによく似た「うどんタイプ」で、耳栓のようにイヤーピースを差し込んで使うカナル型になっています。

5種類の大きさのイヤーピースが付属されているので自分の耳の大きさに合ったものを使用できます。

 

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実際の使用感ですが、

想像していたより音が良いです。

スマホに付属している有線イヤホンが比較対象になってしまいますが音質は断然こちらの方が良いです。

音質としては全体的にフラットな印象で、

最大音量が大きいので屋外など騒音が大きいところでも音楽を楽しめちゃいます。(スマホ付属の有線イヤホンは最大音量が小さめです。)

基本的にイヤホンの場合、無線接続に比べて有線接続の方が音質が良い傾向にあるようですが、スマホ付属の有線イヤホンには少なくとも勝っています。

 

バッテリーに関してはイヤホン単体で7時間、ケース充電も含めると40時間再生できるのでバッテリー不足を感じることはまずないです。

残念ながら低価格帯のモデルということもありワイヤレス充電に対応していませんが、そもそも充電する機会が少ないのであまり問題にはなりません。

充電端子はUSB Type-Cなのでスマホ等他のガジェットとケーブルを共有できるので地味に助かります^^

 

片耳でも使用可能なので家事等をしながら外部の音を取り込みたいときにも便利です。

Bluetoothの接続もスマホとの接続の場合、イヤホンをケースから取り出して約9秒で接続が完了します。

耳にイヤホンを取り付けている間に、あっという間に接続が完了しちゃいますね。

 

あと、私は主に家や鞄を持って出掛けるときに使うのであまり関係ないのですが、ケースがとても小さく軽いので、ポケットに入れても全然邪魔にならず手ぶらで出掛けたいときにも最適です。

 

Amazonの評価も星5つ中の4.1と高評価だったのも購入の決め手です。(最近はサクラのレビューが多めですが^^;)

 

最後にまとめになりますが、

私は学生時代に電車で1時間半かけて大学まで通っていました。

その頃は、暇な通学時間を潰すためにipodを鞄に忍ばせケーブルを垂らしイヤホンを耳に付けて音楽を聴いていましたが、

この完全独立型ワイヤレスイヤホンという文明の利器を使用してみてこれだけ便利なモノがあることに軽く衝撃を受けました^^;

 

ケーブルがごちゃごちゃになることもなく、小さなケースからイヤホンを取り出すだけで接続され、音質も良く、なんなら通話もできて(ノイキャン付き)、バッテリー持ちもすごい

しかもSpotify等のサブスクも充実しているって恐ろしい時代ですね。(これが10年前からあったらどれだけ通学が楽しかったことか。)

 

 

それでは本日はこのへんで!