21時からのアクティビティ

30代のサラリーマンのブログ。好きなモノ、インテリアを中心に日々の生活を綴っています。

カウンターの高さにご注意を!我が家が選んだカウンターチェア

こんばんは!

 

本日は、カウンターの高さを決める際の注意点と、カウンターの高さに失敗した我が家が選んだカウンターチェアについて紹介します。

 

カウンターの高さにご注意を!我が家が選んだカウンターチェア

我が家のカウンターの高さを決めた経緯

我が家にはキッチンの前に天板高100cmのカウンターがあります。

このカウンターの高さを決めるときはすごく適当で、

施工管理担当の人に、何の話をしているときかサラっと

「カウンターは高さは100cmくらいで良いですか?」

と言われ、

何となく100cmってキリが良いなと、

「はい、オッケーです。」

と返事をし、決定しました笑

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新築時の写真です。

しかし、この安易な決定が、後にカウンターチェア選びに苦労する切欠となります。。

カウンターの前に置いてある椅子は、新築する以前から持っていたunicoのスツールです。

よく見ると、カウンターとの高さがあっていませんね^^;

 

最適なカウンターの高さって?

ここでは使い易いカウンターの高さの話というより、

一般的に市販されているカウンターチェアの座面高に合う、カウンターの高さについて解説します。

 

皆さんは、机の高さに合う椅子の座面高の選び方をご存じでしょうか?

私は、恥ずかしながらこのカウンター問題があるまで知りませんでした^^;

人の背丈によって色々と細かい計算式があるようですが、一般的に、

椅子の座面高=机の天板高-(27~30cm)

ざっくりですが、この範囲の高さが守られていれば、机に向かったときに違和感がないようです。

 

一般的に市販されているカウンターチェアの座面高は、65cmくらいのものが多いです。

つまり、上で解説した最適な座面高の計算方法から逆算すると、

カウンターの天板高は、92~97cmが最適ということになります。

 

ただ、我が家のカウンターの天板高は100cmなので、一般的に市販されているカウンターチェアだと座面高が若干低いですね^^;

 

我が家が選んだカウンターチェア

我が家のカウンターは、

子供が朝食をとったり、勉強したりと、

子供が使うのを主な目的として、造作してもらいました。

 

子供が使うのを主目的とした場合、座面高65cmの椅子では、かなり低くなってしまうので、

座面高70~73cmのカウンターチェアをAmazonや楽天で探していました。

ただ、色々見ましたが、その高さの椅子ってあんまりないんですよね^^;

あっても、デザイン性が良くなかったり、極端に安く耐久性に疑問があったりと、納得のいくカウンターチェアに巡り合えませんでした汗

 

そんなこんなで最終的に我が家が選んだのは、

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画像はメーカーからお借りしています。

HAYのAAS38です。

カラーはブラックで、座面高はHIGHタイプです。(座面高74cm)

HAYのカウンターチェアは、AAS32をよく見ますが、リビング周りを大人っぽくまとめたかったので、脚のタイプが異なるAAS38を選択しました。

購入した先は、HappyTimeDirectionとshinclabというお店で、各々から1脚ずつ購入しました^^

 

理想の座面高の範囲からは、1cmとオーバーと惜しい内容ですが、

秀逸なデザインと、前から興味のあったHAYのプロダクトということもあり、ほぼ即決で購入しました^^

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初めてHAYのプロダクトを購入しましたが、

思っていたより数倍、作りが頑丈で、子供が無理な使い方をしても壊れる気配がまったくありません。

座り心地については、座面の滑らかなカーブが腰の下部を支えてくれて、見た目よりも疲れを感じさせない作りになっています。

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別の角度から。

最近は、子供が勝手によじ登っては妻が料理する姿を嬉しそうに眺めています^^

 

以上が、カウンターの高さの決め方と、我が家で使用しているカウンターチェアの紹介でした!

カウンターの高さに物凄い拘りがない方は、使いたいカウンターチェアを決めた上で、

カウンターの高さを決定する方法をお勧めします^^(後からカウンターチェアの座面高を見ながら物色するのは大変なので。。)

 

それでは本日はこのへんで!

 

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